小さな幸せ両手に。

小さな幸せ両手に。

エイターによる備忘録。感じたまま、思うままに。

横山裕のフトコロノカタナ

フトコロノカタナ、やっと見ました。
ボリューム満点で関ジャニ∞一人ひとりの考えていること、思っていることをこんなにもさらけ出してくれたのはすごく嬉しかったです。


私は横山裕のトランペットの音が好きです。
横山さんの吹くトランペットからは一生懸命さと彼の人柄が伝わってくるから。
もちろん技術的なことを言えばまだまだです。
それでも私は横山さんのトランペットが好きです。
その答えがフトコロノカタナの中にある気がします。


舞台の稽古終わりにやってきた横山さん。
基礎練習の時に少し楽譜が映って、譜面には音名と運指が書き込んでありました。それを見て私はキュンとしました。
私の中で横山さんって基礎が嫌いでとりあえず曲を吹くっていうイメージがあったんですよね。(どんなイメージやねんってつっこまれそうですが)
だから、基礎やっている姿を見てちゃんとトランペットと向き合っているんだなと感じました。
独自の楽譜も見せてくれて嬉しかったです。


スタッフに楽器を始めて辛いことと嬉しいこと、どっちが多いかと聞かれて、
「辛いことだらけです。嬉しいことなんてない。」
と答えたとき、高校時代の自分と重なって思わず涙が出ました。

私もトランペットやってた時期があったんですよ、部活で。中高と6年間やってて、それこそ青春のすべてを部活に捧げてきました。
でもはっきり言ってそんなに上手ではなかったです。だからいつも劣等感でいっぱいで辛いことだらけでした。

きっと今の横山さんも同じだと思います。
メンバーに対して劣等感を抱いているだろうし、ファンの意見も耳に入っているのではないでしょうか。本人にしかわからないけど。
私のようにトランペットやってたっていう人はたくさんいて、知識もそれなりにあるからいろいろ言いたくなっちゃうんですよね。


でも、30歳を過ぎた大人が楽器を始めるのってなかなか勇気がいると思うんですよ。
趣味としてならまだしも、それを仕事に使うなら尚更。
それでもメンバーのバンドに自分も楽器で加わりたいと思ってトランペットを始めた横山さんはすごくかっこいいです。


映像の中で、「一生懸命やってきた自分をお客さんに見せないといけない」、「本気でやってたらわかってくれる」と語っていました。
これはね、ちゃんと伝わってるよって言いたい。
音を聴けばわかるし、横山さんの音から一生懸命なことは伝わってます。


最後に、めげそうになった時に何を思い浮かべるのかと質問され
「"明日できる!"って思うようにしてる」
と答えてて、横山さんらしい答えだなと思いました。こういう所好きだなって思います。


大げさな言い方かもしれませんが
"明日できる!"って思うようにしないとやっていけないほど、横山さんにとって音楽やトランペットは辛いことだらけで、きっとそれはこれからも変わらないのかもしれない。
横山さんは「好きだから」練習するのではなくて、「メンバーのために」練習するんだろうなと思います。
好きでもないことを仲間のために続けられる所が横山さんの人柄で私の好きな所です。


この映像を見て、横山さんのトランペットが成長していく過程を見守っていきたいなと思いました。