小さな幸せ両手に。

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エイターによる備忘録。感じたまま、思うままに。

フトコロノカタナ(大倉忠義&渋谷すばる)

フトコロノカタナ第5弾、最後です。
最後は大倉さんと渋谷さん。


まずは大倉さん。
この人も何にするか悩んでたみたいですけど、
スタッフの提案により松竹撮影所に決定。


私はドラマも見てなかったし、当時の大倉さんも知らないのでどうこう言える立場じゃないんですけど
この映像見て、必殺仕事人は大倉さんの俳優人生の原点なんだなって思いました。


当時のスタッフさんが「強烈に言うとがんばってや」と言っていて、なんて愛のある言葉なんだろうと思いました。
こんな事を言ってくれる人がいるって素晴らしいですよね。素敵な縁を持ったんだなと思います。


当時のことを語る大倉さん。
ここは涙なしでは見られなかったですね。
2クールやると思ってたのに1クールで終了したと言う。
噂で自分が殉職することを知り、正式に告げられたときは「死刑宣告を受けたみたい」と当時の気持ちを表現する大倉さん。
聞いてるだけで胸が苦しかったです。
表向きは殉職というきれいな表現だけど、事実上は降板だったっていうことですよね…。

藤田まことさんの「なんで降ろすんや、これじゃ育つものも育たない」、「お芝居を続けていってくれよ」という言葉は大倉さんにとってとても大切な宝物なんだなと思いました。
なんかの番組でも言ってたし。
自分の演技がダメだったからと自己嫌悪に陥った大倉さんにとって藤田さんの言葉は救いだったんですね。


演技に対してコンプレックスを持っているという大倉さん。
ドラマとか見ててそうなんだろうなって思ってました。なんかイマイチ吹っ切れてないような感じ。

初舞台の時に台詞を言ったら笑われたりしたと語る大倉さん。
ここ聞いた時にちょっとびっくりしたんですけど、
舞台で人の演技を見て笑うってどういう神経してるのかなって思いました。普通なんですかね?
私はその舞台がどういう内容なのかも知らないし、大倉さんの台詞や演技がどうだったのかも分からないけど、大倉さんの言葉を聞く限り少なくとも笑うような場面ではなかったってことですよね…。
元々演技が苦手で自信ないのに笑われたら誰だってコンプレックスになりますよ。
ドラマとか映画なら自分の批評を見なければ済むけど、舞台はそういう訳にはいかないですから。


一生食べていけるかは今次第。
この言葉はずっしりと来ましたね。





最後は渋谷さん。
フトコロノカタナは釣り。


私も何も考えない時間って大切だと思います。
丸山さんも同じような事言ってましたよね。
ずっと頭を動かしてるのって疲れちゃうし、
ぼーっとしてるときにいいアイデアが浮かぶんですよね。


ユニットについても話していて。
3人とも同じような事を言ってる歌詞があったらしく、『今まで見えなかった事が見えてきた』とか『進むべき道が見えてきた』とかそういった意味合いのもの。
Jr.の頃からずっと一緒にいて長い時間を共にしてきた3人だからこそなのですかね?


メンバーの事を語る渋谷さん。
その時の表情がすごく柔らかくて本当にメンバーが大好きなんたなって思いました。
村上さんの所でも書いたんですけど、この人は本当に変わりましたね。
なんかここ1~2年ですごく変わった気がする。
昔の映像とか見てると、自分のことしか見えてないような感じがあるんですけど、
最近は一歩後ろに下がってグループの全体が見えるようになっている印象を受けます。
お父さんのような感じ。

この変化が新年会で言ってた「もっと上に行くためには一人ひとりの人間性を変えないといけない」とか「自分の中で革命を起こしていかないといけない」なんでしょうね。

ただ、めっちゃいいこと言ってるのに
全然魚釣れてないのが気になって仕方ない(笑)


横山さんが舞台初日だという情報を受けて横山さんにメールを送る渋谷さん。
ふふっと笑う顔が素敵。かわいい。


スタッフに「渋谷さんのフトコロノカタナはメンバーですね」と言われて
「そうかも」と言う渋谷さん。
泣けますね。
これからもずっと一緒にやっていきたいと思える人達に出会えて良かったですね。
私もこんな素敵な関係性がある人達を好きになれて良かった。
そう思えた映像でした。
結局魚は最後まで釣れませんでしたが。